テーラーメイド、MG4ウェッジ新作ウェッジミルドグラインド4

新しいテーラーメイド MG4 ウェッジは、
濡れた状態でも乾いた状態でもほぼ同じスピンを提供します。

テーラーメイドは新しいMG4ウェッジを発表した。
MG4 ウェッジの新機能は次のとおりです。

MG4 ウェッジには、フェースに戦略的に角度を付けてレーザーエッチングされた深いスピントレッドグルーブが施されています。

インパクト時により多くの水分を逃がすため、ドライコンディションとウェットコンディションでほぼ同じスピン速度を期待できます。

テーラーメイドは、115g のダイナミックゴールドツアーイシューシャフト (従来のウェッジシャフトより 15g 軽い) に切り替えることで、ゴルファーはより優れた感触とコントロールを体験できると述べています。

トップエッジの形状がわずかに変更され、ロフトが高いほどリーディングエッジの丸みが増すことが予想されます。

テーラーメイド MG4 ウェッジの新しいツアークロムサテン仕上げは、ノーメッキのヘッドのような外観を与えますが、クラブフェースとは異なり、時間が経っても錆びません。

ツアーマットブラックオプションと 3 つの新しいソールグラインド (ローバウンス、ハイバウンス、スタンダードバウンス) があります。

タイガー・ウッズからインスピレーションをえたタイガー・グラインド

テーラーメイド MG4 ウェッジ
標準バウンス 46度 / 48度 / 50度/ 52度/ 54度/ 56度/ 58度/ 60度
タイガーグラインド：56度/ 60度
ローバウンス: 56度/ 58度/ 60度

標準バウンス C グラインド: 58度 / 60度
ローバウンス V グラインド: 58度 / 60度
ハイバウンス: 52度 / 54度 / 56度/ 58度 / 60度
ハイバウンスWグラインド：58度/60度

テーラーメイド、MG4ウェッジ新作ウェッジミルドグラインド4
仕上げ: ツアークロムサテン、ツアーマットブラック
純正シャフト：トゥルーテンパーダイナミックゴールドツアーイシュー 115g
純正グリップ：ラムキンクロスライン360

テーラーメイドのMG4ウェッジ、MG4 では、ウェットスピンへのアプローチを進化させ、全く新しいスピントレッドテクノロジーを開発しました。

レーザーエッチング処理を使用してフェースの粗さを作り出し、特にウェット状態で最適なボールコントロールを実現する摩擦と水分のはけを改善しスピン性能を大きくします。

ミルドグラインドの進化の初期段階でクロムメッキフェースを未加工仕上げに置き換えることで、スピンに影響を与え、ウェッジ全体の感触も向上させることができました。

再構築されたバックバーを追加し、より多くのウェイトをストライクゾーンのすぐ後ろに配置することで、プレーヤーが最高の感触と自信を持って希望のショット軌道とスピン量を達成できるようにできます。

TaylorMade MG4 ウェッジソールグラインドの説明
ローバウンス (LB): 低いリーディングエッジにより、多用途性が向上し、硬い状況でのショットメイクが可能になります。

ローバウンス V (LBV): アタック角度が浅く、優れたスピンとフェース角度を効果的に操作できる能力を備えた熟練プレーヤー向けに設計されています。

新しい MG4 ウェッジソールグラインドオプション (LBV、SBC、HBW)
スタンダードバウンス（SB）：地面、ラフへのリーディングエッジの刺さりすぎを防ぎ、クラブヘッドが芝の上をスムーズに滑れるオールラウンド性能。

スタンダードバウンス C (SBC): バウンス性能を損なうことなく、フェイスアングルを操作したいプレーヤーに多用途性を提供します。

ハイバウンス (HB): テーラーメイドの標準的なハイバウンスデザインは、熟練したゴルファーがプレーでき、ハイバウンスウェッジはハイハンディゴルフあーも使用でき、マルチ用途での常識を覆します。

ローリー・マキロイ選手はコースコンディションに応じてHB 60度ミルドグラインド4を使用しています。

ハイバウンスワイド (HBW): ソール幅が広くなったこのハイバウンスオプションは、プレイアビリティを向上させ、バンカーでのプレイに優れています。

タイガー・ウッズ MG4 ソールグラインドは、
タイガーウッズグラインド (TW): 56度と 60度のロフトで提供され、MG4 TW の各ソールはタイガーのグラインドからインスピレーションを得ています。

56度ウェッジはデュアルソールでヒールリリーフが厚く、60度はリーディングエッジのバウンスが非常に高く、ヒールが削られています。

極めて多用途に使えるように設計されたこれらのユニークなグラインドにより、タイガー選手同様、世界中のどこでも、どんなコースでも、どんなショットにも挑戦できるようになります。