Ping ピン が新しい超低スピンG410 LSTドライバーを発表
Ping ピン は、1月に新しい、G410ドライバーをすでに発表していますが、低スピンLSTモデルも登場です。Ping ピン 社が、1月にG410ドライバを最初に発売したのは、G410 Plus標準ヘッドとG410 SFT（Straight Flight Technology）ヘッドの2モデルのみでしたが、今回の、G410 LST（Low Spin Technology）で3モデル。
安定した低スピンを生み出すよう設計された高MOIドライバーであるG410 LST。新しいG410 LSTドライバーは、は、200から400 rpmでスピンを下げ、G400 LSTよりもMOIを3％引き上げやさしくなりました。低スピンを生み出すように設計された高MOIドライバーです。
450ccのG410 LSTドライバーは、G410 PLUSよりコンパクトな外観になりますが、より丸みを帯びた洋ナシ形のデザインを特徴とし、高度なエアロダイナミクスのためのより効率的なTurbulatorテクノロジーと組み合わせることで、クラブヘッドスピードを向上させます。
新しい、G410 LSTドライバーは、450ccのヘッドサイズ（G410 Plusよりも5cc小さい）で、16gの移動可能な重量と3つのCGポジション（ドロー、ニュートラル、フェード）をダイヤルする機能により、設定をドローおよびフェードの設定で、20ヤード横幅範囲でのショット補正が可能です。G410 LSTドライバーは、丸みを帯びた洋ナシ型の形状をしており、少し開いた状態になっています。
安定した低スピンを生み出すよう設計された高MOIドライバーである、Ping ピン G410 LSTドライバーを発表して、G410ドライバーファミリーの選択しを拡大しました。
「今年初めに導入されたG410 PlusおよびSFTドライバーの大成功により、我々は夏のゴルフシーズンに間に合うように間に合うように、G410 LSTモデルをラインナップに追加できました。」 「計画、予定よりも少し時間がかかりましたが、それは最初のテスト時にG400 LSTのパフォーマンスよりも向上しなかったためです。私たちは、G400 LSTのパフォーマンスをオーバーする改善基準を満たすためにデザインを作り直し、G410 LSTドライバーを発表することに興奮しています。」
「ヘッドサイズは、G410 Plusモデルよりもわずかに小さく、CGを減らしながらも極めて高い許容度を提供するように各機能が配置されています。」 「より低いスピンとより高い安定性、そしてダイアル可能な可動ウェイト技術の組み合わせは、G410 LSTドライバーの機能から恩恵を受けることができるゴルファーのタイプ、数を大幅に拡大します。シャフト選択には、Ping Fitting Specialistとの徹底的なカスタムフィッティングを受けることを勧めます。」とは、Ping ピン 社のJohn K. Solheim氏のコメント。
低くて安定したスピンのG410 LSTドライバーは、G410 Plusモデルにも導入されている移動可能なウェイト技術を共有していますが、CGポジションは、3つのポジション（Draw、Neutral、Fade）すべてにおいてG410 Plusよりわずかに前方にあり、シャフトの選択とプレーヤーの弾道条件に応じて、約200から400 rpmのスピン低減をもたらします。
ウェイトをドロー位置に配置することと、スピンを低くすることを組み合わせることで、飛距離が大幅に改善され、ボールの速度が向上し、飛距離がおおきく伸びます。」
特許取得済みのDragonfly Technologyは、超薄型のクラウン構造を生み出し、軽量化を実現し、クラブヘッドのMOIを3％向上させます。
450ccのG410 LSTドライバーは、より丸みを帯びた洋ナシ形のデザインを特徴とし、高度なエアロダイナミクス設計で、より効率的なTurbulatorテクノロジーと組み合わせることで、クラブヘッドスピードを向上させます。G410 LSTドライバーの「ツアースクエア」フェース角は、わずかにオープンフェースで開いた状態にあります。
フェース面は、鍛造、T9S +フェースで、独自の鍛造および特許取得済みの熱処理プロセスで、より柔軟でより速く、インパクト時にフェース全体でボールスピードを上げるために精密加工されたより薄いインパクトエリアを強化し、ドライバーの強力な打感とサウンドを生み出すのに役立ちます。
さらに、特許取得済みの軽量な空気力学的に調整可能なホーゼルは、5から8の設定に拡張され、ロフト（0、+1、+1.5、-1、-1.5）およびライ調整（標準より最大3度フラット）が可能。
G410 LSTはG410 Plusドライバーよりも小さいヘッド（450cc対460cc）でスピンを減らし、インパクトポイントに近づくように重心をわずかに前方に配置しています。
G410 Plusドライバーと同様に、G410 LSTドライバーには、三菱テンセイオレンジとProject X Even Flow Blackシャフト。
Ping ピン G410 LSTドライバー
ロフト：9°/ 10.5°
シャフト：Ping Tour 6 45.25インチ
PingアルタCBレッド
三菱テンセイオレンジ60 – 70
イーブンフローブラック75
調整可能ホーゼル：（+/- 1.5°ロフト）
Ping Tour 65と75（低弾道、低スピン、安定）
Ping Alta CB Red 55（高弾道、軽量）カウンターバランス
Project X EvenFlow Black 75（低弾道、低スピン）
Mitsubishi Tensei CK Orange 60（中弾道、低スピン）
